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HOME > BLOG > お悩み解決通信 > KURAKUお悩み相談Vol77~肌荒れが気になる
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KURAKUお悩み相談Vol77~肌荒れが気になる
肌荒れを引き起こす原因とは
季節の変わり目に伴う乾燥や、体調がよくない時、心身ともに疲れている時などに現れる肌荒れ。
カサつきやゴワつき、粉ふき、ニキビ、赤み、ヒリつきやかゆみなど、その症状はさまざまですが、原因もさまざまです。
紫外線
紫外線は日焼けやシミの原因になるだけではなく、肌にダメージを与えてバリア機能を低下させてしまいます。
紫外線が降り注がない日はないため、季節を問わず日焼け止めを塗りましょう。
また紫外線にはUV-A とUV-Bがあります。
「生活紫外線」とも呼ばれるUV-Aは、窓ガラスを透過するため、室内や車の中でも油断は禁物ですよ。
「レジャー紫外線」とも呼ばれるUV-Bは、肌に急激に作用して赤みや炎症、乾燥の原因になります。
乾燥
冬の外気やエアコンによる湿度の低下によって、皮脂の分泌や角層の水分が減少。バリア機能が低下しやすくなります。
バリア機能の低下
私たちの体を覆っている皮膚には、ちりやほこりなどの異物の侵入を防いだり、肌内部の水分蒸散を防いだりする役割があります。
このバリアの役割を担っているのが、皮膚のいちばん外側にある「角層(角質層)」です。
すこやかな角層は、天然保湿因子(NMF)が角層細胞の水分をキープ。
角層細胞の間は「細胞間脂質」で満たされ、ぴったりと隙間のない構造をつくっています。
さらに角層の表面を、皮脂と汗からできた「皮脂膜」が保護。これらの条件がそろうことで、バリア機能が働きます。
ところが、バリア機能がなんらかの原因で低下すると、外部刺激が浸入しやすい状態に。
肌の水分量も減少し、肌荒れが起きやすくなります。
間違ったスキンケア
汚れをしっかり落とそうと、肌をゴシゴシこするように洗っていませんか?
肌を清潔にすることは大切ですが、強く摩擦するとバリア機能が低下する原因に。
時間をかけすぎたり、必要以上に何度も洗顔したりするのは避けましょう。
また「化粧水や乳液をしっかり浸透させたい」と、化粧水をつける時に強くパッティングしたり、
乳液をすりこんだりすると、刺激を与えてしまいかえって肌に負担がかかってしまいます。不要な刺激を与えないように注意してくださいね。
生活習慣の乱れ
生活習慣が不規則で睡眠不足になると、血流が低下。また偏食や無理なダイエットなどで栄養不足になると、
すこやかな角層細胞が育ちにくくなり、バリア機能の低下につながります。
内臓の不調
身体の不調は、肌の不調としても現れがち。例えば、腸内環境の悪化は便秘につながります。
便秘になると、排泄されない老廃物が発酵して有害物質(毒素)が発生します。
この有害物質がにきびや吹き出物、シミの原因に...。
また、有害物質は新陳代謝を低下させ、血液循環の不調を引き起こします。
結果的に、肌荒れを起こしたり、ツヤやハリ不足になってしまうことも。
生理周期による皮脂分泌の増加
女性の場合、排卵後から月経前までは黄体ホルモン(プロゲステロン)という女性ホルモンが分泌されます。
その影響で皮脂の分泌が活発になり、毛穴が詰まってニキビや吹き出物ができやすくなったり、肌荒れしやすくなったりします。。
活性酸素の影響
紫外線や大気汚染、精神的なストレスなどを受けると、肌の内部では活性酸素が発生しやすくなります。
活性酸素は本来、私たちの体を守る働きを担うもの。
ただし、増えすぎると肌細胞が酸化を引き起こし、肌荒れが起こりやすくなってしまいます。
肌荒れを治す方法はあるの?
では、起きてしまった肌荒れを治す方法はあるのでしょうか。スキンケアでは肌荒れを治すことはできないのですが、
日ごろから正しいスキンケアを心がけ、肌のバリア機能をキープすることで、肌荒れしにくい肌環境を保つことはできますよ! 詳しく見ていきましょう。
洗顔・クレンジングの見直し
まずは、洗顔やクレンジングの方法について見直しを行いましょう。
毎日の洗顔では、汚れをきちんと落としつつ、肌に余計な刺激が加わらないよう行うことが大切。
石鹸や洗顔料はよく泡立て、泡で肌を包み込むようにして洗うと、指の刺激を肌に伝えることなく洗うことができます。
すすぎはぬるめのお湯で、泡が残らないようていねいに洗い流しましょう。
洗顔後は清潔なタオルで、こすらず押さえるようにして、水気をやさしく吸収させます。
クレンジング剤は、使用量が少ないと肌への摩擦が大きくなります。
適量を顔に伸ばし、指先でらせんを描くようにメイクとなじませてからすばやく洗い流しましょう。
指先には力を入れず、あくまでも軽いタッチをキープ。
ついゴシゴシこすり洗いしてしまいそうなアイメイクや口紅などのポイントメイクは、専用のリムーバーであらかじめ落としておきましょう。
生活習慣も合わせて見直しを
睡眠不足や体調不良など、身体の健康状態が肌にも影響することはすでに紹介したとおり。
すこやかな肌を取り戻すためにも、生活習慣を見直してみませんか?
しっかり睡眠を取る
肌の細胞が入れ替わり、生まれ変わる「ターンオーバー」は、睡眠中に活発に行われています。
なかでも、眠りに落ちてすぐの「ノンレム睡眠」の時に成長ホルモンが盛んに分泌されることが大切。
睡眠の質を高めるには、毎朝決まった時間に起きてしっかり朝食をとりましょう。
就寝前は、睡眠の質を低下させる飲酒や喫煙、ブルーライトを発する電子機器などの使用を控えること。
体温が下がると自然な眠気が訪れやすくなるため、就寝の1~2時間前に入浴をすませ、一度体温を上げておくのがおすすめですよ。
バランスのよい食事を心がける
肌や身体を作るタンパク質を基本に、ビタミンや食物繊維が豊富に含まれる野菜など、さまざまな食材を摂りましょう。
特に、ビタミンC(レモンやキウイ、赤ピーマンなど)やβ-カロテン(ニンジンやほうれん草、かぼちゃなど)は肌や粘膜をすこやかに保つ働きがあるほか、
活性酸素から身体を守る抗酸化作用も。
ニキビが気になる時は、
皮脂の分泌を調整するビタミンB1(豚肉、うなぎ、たらこなど)やビタミンB2(うなぎや卵、納豆、乳製品など)、
ビタミンE(アーモンドや植物油、アボカドなど)がおすすめです。
肌荒れを予防するスキンケアのポイント
これまで見てきたとおり、肌荒れはうるおいバリア機能の低下により起こりやすくなります。
毎日のスキンケアでは、うるおいに満ちた角層を育むことを意識! 化粧水や乳液で丁寧に保湿ケアを行いましょう。
化粧水と乳液は、適量を顔全体にやさしくなじませます。
コットンを使うと顔のすみずみまでムラなく行き渡らせることができますよ。
肌が敏感になっている時は、手のひらを使って、顔全体になじませましょう。
スキンケア化粧品の選び方
化粧水は、肌に水分を補給し、柔らかくする役割があります。また、次に使うスキンケアのなじみをよくしてくれます。
一方乳液には、油分を補給してうるおいを守るだけではなく、うるおいバリア機能をサポートする役割があります。
それぞれにきちんとした役割があるので、きちんとしたステップで使ってくださいね。
「ベタつくから」と乳液を使っていない人、「乾燥が気になるから」と化粧水よりも乳液やクリームばかりを塗りこんでいた人は、
スキンケア化粧品の使い方を見直してみましょう。
特に乾燥が気になる時は、コットンを割いてコットンパックをしたり、
化粧水やクリームなどをプラスしてみましょう。集中ケアできるシートマスクなど、スペシャルケアもおすすめです。
ニキビや吹き出物が心配...という人は、
コメド(ニキビのもと)ができにくいことが試験で確認されている
「ノンコメドジェニックテスト済み」「ニキビのもとになりにくい処方」
と明記された商品から選ぶ方法もありますよ。
肌荒れが気になる時のメイクは?
肌荒れがひどい時は、メイクをしていいものか悩むことがありますよね。
ファンデーションのノリがよくなかったり、肌荒れをメイクでごまかそうとして、つい厚塗りになってしまったりすることも...。
肌荒れ気味の肌は、バリア機能が低下し、紫外線や外気の乾燥、ホコリなど、外部の刺激に弱い状態です。
そんな時は、肌荒れをケアし、ニキビを予防する薬用有効成分が配合されたファンデーションを選んでみましょう。
いつものスキンケアをやさしくていねいに行えば、肌はきっと応えてくれるはず。
生活習慣も、できることから少しずつ見直して、すこやか肌をキープしましょう!
カテゴリ:
(KURAKU) 2020年5月25日 19:34
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KURAKU育毛・発毛メニュー モナリ 薄毛の原因 頭皮ケア 業界初の発毛ケア
皆さんは薄毛の原因を知っていますか!?
実は「遺伝」だけが原因ではありません。
現在薄毛になる原因は遺伝が2割、
生活習慣が8割と言われているんです。
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スタートの際に各1本ずつお渡しします。
3回目のご来店の際に2本目のお渡しとなります。
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(半年コース)
①マイクロスコープで頭皮チェック
頭皮の色や毛穴チェックを一緒に行っていきます。
シャンプーの仕方に問題がないか、
皮脂の出方が正常かなど、
頭皮環境をしっかり見ていきます。
②MONNALIのシャンプーを使用した、
マイクロバブルヘッドスパ 8回
3週間に1回ご来店して頂いて施術をします。
①+ヘッドスパ後の頭皮の変化もマイクロスコープで
チェックしていきます。
③シャンプー、トリートメント、クリーン 各2本
スタートの際に各1本ずつお渡しします。
3回目のご来店の際に2本目のお渡しとなります。
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(KURAKU) 2022年4月 4日 16:34
KURAKUお悩み相談vol97~髪の量が多くて扱いずらい~
髪が多い人のお悩みと対処法
トリートメントで髪のまとまりを良くする事が大事です。
トリートメントのポイントは「髪の水分を取ってからつける」「毛先中心につけてから髪全体に馴染ませる」ことです。
髪の水分が多い状態だと、髪にトリートメントが浸透しづらくなります。
トリートメントをするときは、髪の水を簡単に絞ってから行いましょう。
また、頭皮にトリートメントが残っていると地肌トラブルに繋がることもあります。毛先を中心に塗布して、それから髪全体に馴染ませていくと良いです。
シャンプー後はすぐにドライヤーで乾かしてください。このとき、タオルドライをしっかりしておくとドライヤーの時間短縮になります。ドライヤーの熱による髪へのダメージの軽減にも役立つので、タオルドライの習慣をつけるといいでしょう。
乾かすときは根元から毛先に向けてブラシを使って乾かすのがポイントです。
ヘアカラーやカットでスッキリ見せる
ヘアカラーやカットを工夫することで、ボリュームの多い髪もスッキリと見せることができます。レイヤーを入れたり梳いたりしたカットにすれば軽い印象になります。
ヘアカラーの色にこだわり、髪に透明感を出すのもおすすめです。アッシュやグレージュなどの寒色系のカラーは、暗いトーンでも髪に透明感が出て軽い仕上がりになります。
髪の量を活かしたスタイルを
髪のボリュームを活かしてアレンジをするのもおすすめです。ロングやミディアムが好きだけど「重たく見える」という場合は、ハーフアップにしてみてください。
ダウンスタイルもすっきりとした印象になります。
是非やってみてください!
(KURAKU) 2021年12月24日 11:14
KURAKUお悩み相談vol96~乾燥で髪が広がってしまう~
髪が広がる原因の1つとして
髪の内部に水分が不足した状態で汗をかいたり、湿度の高い場所にいたりすると髪が湿気を含んで広がりやすくなります。
また、パーマやカラーなどにより髪が傷むのも気をつけたい点です。
キューティクルが剥がれ、水分が抜けやすくなります。結果として枝毛が増え、髪がパサつき広がってしまいます。
あとは髪の毛の量が多かったり、太かったりすると広がりやすくなります。
もともとがくせ毛でうねりやすいのも広がりの原因として考えられるます。
広がる髪を抑えるには?
①紫外線対策を行う
紫外線は肌だけでなく髪にも影響を与えます。紫外線のダメージにより、髪が傷み広がる原因となるため注意が必要です。
紫外線が気になるときは帽子で紫外線対策を行うと良いです。
②ドライヤーやコテの使い方
ドライヤーを使う際は、キューティクルに沿うようにドライヤーの風を上から当てます。
これで全体のボリュームをダウンします。
根元から乾かすのもポイントです。髪を左右に振りながら根元を乾かすと、くせ毛によるうねりも抑えられます。また、濡れた髪にコテやアイロンを当てないでください。高温により、髪がダメージを受けやすくなります。
③ケアできるシャンプーを使う
うるおいを与えるシャンプーを使うのがおすすめです。正しいシャンプーのやり方を取り入れることも大切。
シャンプー前にはぬるま湯で全体を洗い流しましょう。予洗いをすることで汚れが落ちやすくなるのがポイントです。
シャンプーをする際はきちんと泡立て、指の腹を使って洗うのも重要です。
【KURAKU笹塚店】
住所:東京都渋谷区笹塚1-44-4
電話:03-6407-4969<予約優先制>
営業時間:10:00~20:00
定休日:毎週火曜/第三月曜
受付時間:カット10:00~19:00
パーマorカラー10:00~18:00
縮毛矯正:10:00~17:00
【KURAKU羽根木店】
住所:東京都世田谷区大原2-3-1
電話:03-6379-3979<予約優先制>
営業時間:10:00~20:00
定休日:毎週月曜/毎週火曜
受付時間:カット10:00~19:00
パーマorカラー10:00~18:00
縮毛矯正:10:00~17:00
【MIRUCO by KURAKU】
住所:東京都中野区南台2-29-3
電話:03-6304-8653<予約優先制>
営業時間:10:00~20:00
定休日:毎週火曜/第三月曜
受付時間:カット10:00~19:00
パーマorカラー10:00~18:00
縮毛矯正:10:00~17:00
(KURAKU) 2021年12月24日 10:53