東京都渋谷区・世田谷区にあるお悩み解決サロンKURAKU

皆さんは、俗にいう

”　鬱映画　”

と言われるジャンルの映画は観たことがありますか？




鑑賞後に

うっわぁぁぁ。。。
もう一生こんな映画見たくない。。。
最悪すぎる。。。
胸糞わるいわ。。。

なんて気分になる映画です。(笑)



因みに
私は割と好んで観てしまいます(笑)



ホントに鑑賞後は嫌～な気分になります。

なるのですが、

いわゆる”バッドエンドの結末”というのが
すごく不意を突かれる感じがしてたまらないのです。


スリリングなドキドキ感と
気味が悪いゾワゾワ感と
何が起こるか分からない恐怖感と
どうなってしまうんだろうというワクワク感と。



また、結構作中の人物に対して
”激しく感情移入をしてしまう”というのもオススメの一つです。(笑)

激しい疲労感はありますが、
これが出来ればきっと楽しい鬱映画ライフが待っていますよ！！！！！




さて、
池田厳選の鬱映画2作品をオススメしましょう！



【1】
　　


　【ミスト】


スティーブンキング原作の映画で、

この映画は単純に見れば
モンスター映画にありがちな、
人がポンポン死んでしまう系のパニック映画なのですが


ここで鬱映画ポイント1
【究極の選択を迫られた人間の究極な精神状態を感じられる！】


このミストという映画は
ラストのシーンで主人公が究極の選択をしなければならないという場面に陥ります。

ここの、
極限の状況に立たされた人間の精神の危うさと脆さ、
そして、少しの選択で人生を簡単に大きく左右し得るという事を
丁寧に描写しているなと思うんです。


この映画は単なるモンスターパニック系ではなく
極限状態になった人間の行動の怖さに焦点を当てた映画です。


モンスターから逃れるべく避難してきた避難民は
集団心理でどんどん不安が重なってどんどん恐怖と狂気が煽られて加速する。

宗教おばさんが最初はただの変人だったのに、
段々と教祖になっていく様子は本当に恐ろしい。

いとも簡単に操られて洗脳されてしまう感じが
今の日本の不安定さと相まって余計に身に染みますね。




もう見たくない、けどちょっと癖になる

そんな映画です。


これは本当にトップレベルの鬱映画。
トラウマになっちゃう。


本当に最悪の映画だ！！！！！(褒褒褒)

ｐ.ｓ
ウォーキングデッドのキャストが割と出演してます。
違う世界線でも凄い危ない目に合っているなんて壮絶な人生(笑)




【2】



【セブン】

これは有名な鬱映画！！！

ブラピ　×　モーガンフリーマン

名作も名作ですので
見たことある人もなかなかいるのではないでしょうか？



キリスト教の「七つの大罪」に沿って起こる殺人事件を
退職間近のベテラン刑事と血気盛んな若手刑事が追っていきます。



ここで鬱映画ポイント2
【サスペンスと相性が抜群に良い！】

サスペンス好きさん、大必見です。



最初観た時は
サスペンスにホラーがはいった感じ？
なんて生ぬるい気持ちで見てましたが

段々察してきます。

あ、、これ、、、まさか、、、、、、
って。


真相に近づくにつれて
煽られる緊張感に

当事者でもないのに
本当に苦しくなる。


ここまで誰も幸せにならない、
救いのない映画もあまり無いです。


それなのにここまで引き込まれる。

凄い映画です。



鬼気迫ったブラピと
知的サイコの殺人鬼。




終始雨のシーンで
セピア調の街の色合いが
凄く憂鬱だけど、良い雰囲気がある。



最初に観た時の衝撃がいまだ忘れられない。。。





いかがでしたでしょうか？？

鬱映画に少しでも興味を持っていただけたら最高に嬉しいです＾＾




それでは、素敵な鬱映画ライフを～～！！！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


パーマ・カラーモデルのお問い合わせはコチラ↓↓

https://minimodel.jp/r/1BCirUd


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

メール予約はこちらから


https://www.kuraku969.com/inqfm/general 

KURAKUには〈心豊か休暇〉という休暇制度があります。
この休暇はスタイリストになると年に一度土日に休暇を取れます！という制度です。

私は昨年までこの休暇をLIVEに行くのに使っていたのですが、たまには帰省してみようと思い就職して初めて土日に帰省しました！