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KURAKUのお悩み相談室Vol.5~スタイリング剤編~
こんにちは!
突然ですがみなさん。
皆さんは毎朝ヘアセット、しっかりされてますか?
朝髪型が決まらないとなかなか気分よくお出かけできない人も多いのでは…?
女性にとってヘアスタイリングはメイクと同じくらい重要!
メイクをしない男性にとってもヘアスタイルは、ファッションの一部、清潔感や個性を表現するものだと思います。
人によって髪質やヘアスタイルが違うように、スタイリングのやり方やスタイリング剤もそれぞれです。
また、スタイリング剤も今や数十種類あるこの世の中。
「スタイリング剤は何を使えばいいの?」
これ、誰でも一度は悩んだことがあるのでは?
そこで今回は
スタイリング剤の種類
スタイル別のスタイリング剤の選び方
についてお話ししたいと思います^ ^
まず、1番メジャーなスタイリング剤といえば
・ワックス
男性も女性も、誰でも1度は使ったことがあると思います。
ワックスはセット力の幅が広く
ツヤ出し・やわらかい・やや固まる・固まる・かなり固まる
と、段階ごとに分かれています。
ワックスのパッケージに数字の1から10で表示されていることが多く
1ツヤ出し(ほとんど固まらない)~10スーパーハード(かなり固まる)
というような段階分けがされているものがほとんどです。
女性のショートからロングの方や、パーマスタイルの方はセット力の弱いワックスを使ってあげることによりフワッと自然に柔らかい動きをつけてあげることができます。
ベリーショートや男性の短髪には柔らかさよりもキープ力が必要となるのでワックスはハードからスーパーハードのものを使ってあげるとより束感や根元からの立ち上がりなど思い通りのセット力を発揮してくれます。
数字段階でいえば、7~10レベルのものを選ぶといいですよ(^o^)/
ワックス以外にも
・ジェル
伸びが良く、パリッとした仕上がりになるものから
ジェルとワックスが混ざり合った、ジェルほど固まらないけどジェル特有のウェット感でワックスよりもセット力のある物もあります。
・ムース
ムースは水分が多く含まれているスタイリング剤なので
パーマスタイルにメインで使われるものですが、
パーマがかかってない髪の毛にも、少しウェットな仕上がりにしたい時に使えるんですよ(^^)
・スプレータイプ
ワックスと同様、つや出しタイプからハードタイプまで様々な質感が出せます。
使いやすいのはスプレーワックスという固まらないスプレーがオススメです。
手が汚れない所と、付けすぎてベタベタ!なんてことも防げますよ(^o^)
※スタイリングの際、これは注意!!
ハイカラーやパーマなどで傷んだ髪の毛に
クレイタイプやドライタイプのハードワックスを付けてしまうと
髪の毛がパサッとして見えてしまうので要注意です!
そんな髪の毛のぱさつきが気になる方は
・ヘアミルク
・オイル
を一緒に使うことをオススメします(^^)/
ヘアミルクは毛先の広がりをおさえ、傷んだ髪の毛をしっとり保水してくれて
髪の外部と内部といった髪全体をケアして潤い感が長時間保てます。
髪がベタつくこともなく、しっとりとケアをしてくれるので、毎日つけても安心ですよ(^^)
セット力はほぼないので、ワックスなどのスタイリング剤を付ける前にも使えるので
オールマイティに使えてとっても重宝なスタイリング剤です。
オイルは髪の毛を乾かす前に付けるもの、と思っている方も多いと思いますが
乾いた髪の毛にも使え、クリームタイプのワックスと混ぜても使える優れものなんです。
なんとなーく、スタイリング剤の特徴は伝わったでしょうか??
では、スタイル別にオススメのスタイリング剤を教えちゃいますね(^^)/
【ベリーショート・メンズショート】
女性のベリーショートとメンズのセットは
束感・キープ力が大切!
・ハードワックス
・ジェルワックス
・ハードスプレーがオススメ。
【ショート】
ふんわり感がほしいショートは
・やわらかいワックス
・固まらないスプレーワックス
がオススメ。
【ミディアム】
パーマがかかっていれば
・ムース
・固まらないスプレーワックス
ストレートや毛先をコテで巻くなら
・やわらかいワックス
・固まらないスプレーワックス
・オイル がオススメ。
【ロング】
さらさらストレートでも
・オイル
・ヘアミルク
・やわらかいワックス
をつけることをオススメします(^^)
ドラッグストアにはやわらかいワックスでも
沢山のメーカーから沢山の種類のワックスが出ていますので
「選べない!」
そんな時は是非KURAKUに立ち寄ってみてくださいね*
スタイリング剤も使いこなして、オシャレさんになりましょう(^o^)/