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KURAKUお悩み相談vol83~ヘアアイロンって何度が適温なの?~?
今回はヘアアイロンの
適温について!
適温について!
女性の方が良く使うヘアアイロン、
最近はセット次第でメンズも使う機会が
増えましたよね!!
そんな身近なヘアアイロン。
そんなヘアアイロンの温度についてのお話です!
実際ヘアアイロンって何度がいいの??
低すぎると伸びないし高温もダメージが怖くて
ちょっと、、、
この問いに答えるなら、人それぞれです!
になってしまいます、、、
というのもヘアアイロンの温度というのは
実際にヘアアイロンを通す髪のダメージ具合で
適温が決まってしまうからです!
何度もカラーやパーマ等、薬剤を使った施術を
繰り返していたり、紫外線やその他もろもろの原因で
ダメージが蓄積されている髪の毛の場合、
180℃など高温でアイロンを通してしまうと
今まで以上のパサつきが出てきたり
せっかく入れたカラーが色飛びしてしまったりと
様々な影響が出てきてしまいます!
逆にカラーやパーマ等していないバージン毛の
場合、ある程度高めの温度設定でないと伸ばしきれなかったり
うまくカールが出てくれない事も、、、
しかしある程度の目安をつけることは可能です!
まずダメージの原理ですが
髪の毛のほとんどはタンパク質でできていて、
これに高温を与えるとタンパク質が熱変性を起こしてしまい
ぎゅっと固まってあちこちに空洞が出来てしまいます。
この空洞から水分や必要な成分が抜け落ちていってしまい
結果パサつき等につながるという仕組みになっているのです。
このタンパク質が熱変性を起こしてしまうのが
一般的には130℃といわれています。
しかし実際にはアイロンが冷えた髪に当たった際に
熱を吸収し、50℃近く下がる為、それを加味してあげると
まずはクセの強い方、髪が太くてしっかりしてる方
パーマ、カラー等をしていないバージン毛の方へ
オススメなのは180℃前後です!
上記の方はクセが付きずらい為、低温で何度も通すより
ある程度の高温で一発でクセをつけてしまう方が
ダメージレスになります!!
一方、髪が細く猫ッ毛の方や
かなりダメージが目立つ方は150℃以下がオススメ!
なるべく薄く束を取ってあげて、こちらもなるべく
同じポイントに何度もアイロンを通さないようにしてあげましょう!
しかし、あくまで目安の温度なので
自分の髪と相談して決めてあげるのがベスト!
担当の美容師さんに聞いてみるのも一つの手ですね!
是非綺麗な髪を保ちつつ、日々のヘアスタイルを
楽しみましょう!
最近はセット次第でメンズも使う機会が
増えましたよね!!
そんな身近なヘアアイロン。
そんなヘアアイロンの温度についてのお話です!
実際ヘアアイロンって何度がいいの??
低すぎると伸びないし高温もダメージが怖くて
ちょっと、、、
この問いに答えるなら、人それぞれです!
になってしまいます、、、
というのもヘアアイロンの温度というのは
実際にヘアアイロンを通す髪のダメージ具合で
適温が決まってしまうからです!
何度もカラーやパーマ等、薬剤を使った施術を
繰り返していたり、紫外線やその他もろもろの原因で
ダメージが蓄積されている髪の毛の場合、
180℃など高温でアイロンを通してしまうと
今まで以上のパサつきが出てきたり
せっかく入れたカラーが色飛びしてしまったりと
様々な影響が出てきてしまいます!
逆にカラーやパーマ等していないバージン毛の
場合、ある程度高めの温度設定でないと伸ばしきれなかったり
うまくカールが出てくれない事も、、、
しかしある程度の目安をつけることは可能です!
まずダメージの原理ですが
髪の毛のほとんどはタンパク質でできていて、
これに高温を与えるとタンパク質が熱変性を起こしてしまい
ぎゅっと固まってあちこちに空洞が出来てしまいます。
この空洞から水分や必要な成分が抜け落ちていってしまい
結果パサつき等につながるという仕組みになっているのです。
このタンパク質が熱変性を起こしてしまうのが
一般的には130℃といわれています。
しかし実際にはアイロンが冷えた髪に当たった際に
熱を吸収し、50℃近く下がる為、それを加味してあげると
まずはクセの強い方、髪が太くてしっかりしてる方
パーマ、カラー等をしていないバージン毛の方へ
オススメなのは180℃前後です!
上記の方はクセが付きずらい為、低温で何度も通すより
ある程度の高温で一発でクセをつけてしまう方が
ダメージレスになります!!
一方、髪が細く猫ッ毛の方や
かなりダメージが目立つ方は150℃以下がオススメ!
なるべく薄く束を取ってあげて、こちらもなるべく
同じポイントに何度もアイロンを通さないようにしてあげましょう!
しかし、あくまで目安の温度なので
自分の髪と相談して決めてあげるのがベスト!
担当の美容師さんに聞いてみるのも一つの手ですね!
是非綺麗な髪を保ちつつ、日々のヘアスタイルを
楽しみましょう!